三脚に、またぐな、つかむな、近寄るな!
〜三脚は測量作業の命です〜

現場作業と平行して各種測量も行われますが、測量担当者以外の方々も近くで作業することが多く、双方とも集中して仕事をしているときなどによく接触事故が起きるようです。
三脚にのせた測量機の位置が少しでもずれると大きな間違いを引き起こすことになります。
苦労して設置した三脚も、ちょっとしたことで一からやり直す必要が出てきますので、担当者以外の方もよく注意してください。

<三脚の取扱上の注意>

■またぐな!

三脚にのせた測量機を覗きながら回して行くと、その人の足が三脚の脚部にあたることが多く、特に脚の1本にまたいでの作業時にこんなミスが多いようです。

■つかむな!

のぞく時に、腰をかがめる姿勢になりますので思わず機械に触れたり、三脚をつかんだりしてしまいますが、これも厳禁。
動かないよう手で持って支えることもダメです。

■近寄るな!

三脚は、下に広がっていますので、足元に注意が必要です。
他の人間が脚部を蹴ったり、不安定な地面に気付かずに踏み付けて
ずれるようなことがおこります。

〔安全くん20号‐4頁〕