ローリングタワー使用時の問題点

移動式足場(通称:ローリングタワー)は、脚立・うま・はしご等とともに低い高さでの
作業には便利で、設備・配管・塗装など幅広く活用されています。
しかし、労災事 故も多く、十分な注意を要します。よく、目にする問題事例は・・・

■ベルトコンベアー

1) 昇降設備がない

2)作業床に手すりがない

3)手すりの高さが90cm以下である

4) 手すりの一面がはずされている

5)作業床を全面に敷き詰められていない

6)巾木がない

7)足元の床に段差、開口部がある

8)積載荷重

9)低い手すりの上で安全帯を使用していない

10)作業床に作業員を乗せたまま移動している
11)脚輪ブレーキを効かせていない・・・etc

以上のように、墜落の危険性が感じられるケースがもっとも多く、あわせてローリングタワー自体が転倒することが予測される使い方が目に付きます。
規則では、3段以上のローリングタワーにはアウトリガーの取り付け・使用と高さ5m以上
(3段以上)のローリングタワーの組立・解体作業時には「足場組立等作業主任者」の選任が必要すからくれぐれも使用要領・規則を順守してお使いください。

〔安全くん23号‐6頁〕