KYK(危険)のマンネリ化防止対策はこれだ!!
〜KYKの現状と問題点についてある調査結果〜
KYKを 実行している うまくいっている
建築 98% 48%
土木 95% 65%

●実行していない理由

「忙しく時間がない」
「作業員の入れ替わりが多い」

●活性化のための方法

「朝会で作業内容や安全指示をよく理解させる」
「全員に発言させる」
「チームワークの向上」
「ヒヤリハットや災害事例を取り入れる」
「テーマを細分化して毎日変える」

●うまくいかない理由

「メンバーが発言しない」
「マンネリ化している」
「報告書を書くのが苦手」

●元請けへの要望として

「現場担当社員が関心をもってKYKに立ち会い、指導を」などがあり、こうした結果からは、現場のKYKにおいてマンネリ化が強くなっている傾向がうかがえます。

●マンネリ化防止対策例

1.グループリーダーをときどき交替
2.多くのメンバーに発言を
3.テーマを細かく分け、リストを作成
4.イラストやビデオを利用して関心を高める
5.熱心なグループやスローガン入賞作品を表彰6.他の現場、他社のKYK状況の情報提供
6.災害事例、安全用品、安全機材器具の紹介、パンフレット配布など
7.短時間で的確に、かつ効果のある取り組み方法を工夫

8.誘導員(または助手)は、安全情報マップにより、路肩異常部分や障害物の情報を運転者に知らせたり、機体が常に山側に傾斜して作業するよう誘導する。

(出典:建設工事の安全を願って、木下賞蔵著、大阪労働基準局安全課監修)

〔安全くん32号‐3頁〕