発電機・電動機器の安全!
〜感電事故防止〜

説明図

エンジン発電機には、感電事故を防止するため、漏電遮断装置が付けられています。しかし現場では、ケーブルや機器が過酷な状況で使用されることが多く、正しくアースが接地されていないと感電事故を招きます。

発電機のアース設置

発電機の漏電遮断装置を正常に機能させるには、(機能接地端子)へアースを接地し、漏れた電気を地中に逃がさなければなりません。
また、機器の絶縁が劣化したり損傷したりすると、本体に電圧が発生して感電の原因となるので、発電設備本体(外箱接地端子)にも、アース接地が必要です。
※現場状況により機能端子と外箱接地端子を接続し1本で共用接地もできます。

負荷側のアースも忘れずに

電動工具や溶接機等、発電機へ接続する機器にもアースを接地しなければなりません。
電動工具には、アースクリップ付のシングル絶縁構造と、アース不要の二重絶縁構造が有るので使用前に確認しておきましょう。
<監修:デンヨー>

〔安全くん51号‐4頁〕