キャブタイヤ施設時の安全点検!
〜良質な電源は正しい施設から〜

現場の仮設電源に使われるキャブタイヤは、絶縁体の上にさらにキャブタイヤゴムを被覆したもので普通のビニールコードよりも丈夫ですが、路面をはわせたり、長尺で使用する場合は次のポイントに注意してください。

■直に踏まない!

車両が通行する通路上にはわせる場合、直にはわせると通行車両の荷重により線が断線短絡し、出火したり負荷側のモータへ定格電流が流れず過負荷となり機器の故障を招きます。
必ず耐圧のコードプロテクター等で養生をしましょう。

■ケーブルは延ばして使う!

キャブタイヤは巻いたまま使うと電気の流れが悪くなり電流損失します。
できるだけ延ばして抵抗を少なくするようにしてください。
コードリールを使う際は、コード巻取りの全長でケーブル太さを選定。
30mのコードリールを5m引き出して使う場合でもケーブル長さは30mで算出です。

■不要な配線は必ず始末!

使用しないキャブタイヤを結線したまま端子を露出させると、感電事故の元となるので、不要な配線は撤去しておきましょう。

〔安全くん53号‐4頁〕