安全衛生規則によく出てくる数字−資格編−
〜東京労働基準局安全課資料より〜

《 重 さ 》

5t 吊り上げ荷重5t以上のクレーン、移動式クレーン、デリックの運転業務は「免許」。床上操作で荷とともに運転者が移動する吊り上げ荷重5t以上のクレーン運転業務、吊り上げ荷重が1t以上5t未満の移動式クレーンの運転業務は「技能講習」。
3t 機体重量が3t以上の車両系建設機械(整地・運搬・積込用及び掘削用)、(基礎工事用)、(解体用)の運転業務は「技能講習」。
同じく3t未満の機械は「特別教育」。
1t 最大荷重1t以上のフォークリフト、ショベルローダ、不整地運搬車の運転業務、1t以上の玉掛け業務は「技能講習」。
これらの1t未満の場合は「特別教育」。同じく1t未満の移動式クレーンの運転業務も「特別教育」。

《 高 さ 》

10m 最大作業床高さ10m以上の高所作業車の運転業務は「技能講習」。
10m未満は「特別教育」。
5m 5m以上の、(1)足場の組立・解体・変更作業、(2)鉄骨造の建物の組立・解体・変更作業、(3)軒下高さが5m以上の木造建築物の組立等の作業、(4)コンクリート造の工作物の解体・破壊の作業には、それぞれ「作業主任者」をおくこと。
2m 掘削面の高さが2m以上の地山の掘削作業、高さが2m以上のはい作業には「作業主任者」。

(※この他、電気に関しても電圧数値によって作業の資格が必要になります。)

〔安全くん56号‐5頁〕