高速切断機の危険!
〜正しい使用方法〜

水道管、鋼管などの軟鋼パイプや丸棒の切断に使用される高速カッター。
砥石による切断作業は機械に不備があれば大きな事故につながります。
正しい使用方法をまとめてみましょう。

●始業前点検のポイント

使用する前は、(1)外観点検(2)作動点検(3)機能点検が必要です。外観上損傷や電源コード、プラグ部分への異常の有無は然り、切断作業前に試運転操作と安全装置、ストッパーピン、防護カバー等が機能しているか確認を。

●作業中の危険

急激なハンドルの押し下げは、砥石のヒビ割れの原因となります。切断時間が1分以上かかる場合は、途中で切り込みを止め10〜20秒無負荷で運転しモータを冷却してください。乾式用の場合、水や切削油などは種類によって、切断時の火花で着火する場合があるので使用しないでください。

※砥石の取り替え、または取り替え時の試運転は労働安全衛生規則(36条)で定める特別教育を受けた人が行ってください。

〔安全くん57号‐6頁〕