ハンディ鉄筋カッターのトラブル防止

現場での鉄筋切断に用いられるハンディ型の鉄筋カッター。補助切断用として造られているので、長時間の連続使用や作業時に特有の危険が潜んでいます。

■短め固めは飛散の危険大

固い材質や鉄筋を短く切断すると切断片が90度(上空含む)

の範囲内に飛散する恐れが有ります。

切断片が飛ぶ方向へ人がいない事を確認し作業しましょう。

鉄筋はカッタブロックの間で浅い位置で切断すると切断片が

飛ぶ恐れがあるので、深くはさみこみ切断。

やむを得ず短く切断するときは飛散防止策を忘れずに。

■トラブルシューティング

切断力が弱い場合、

1.作動油が減っていないか。連続使用は本体の温度が上がり
パワーが落ちるので一旦休止して冷やす。

2.カッタブロックの取り付けボルトが緩んでいないか、また電源が適切に確保できている
か確認してください。タコ足配線や延長コードの使用は電圧降下の原因です。

※作業中は保護めがねをご使用ください。
 多くの場合、目の保護のため保護めがねが必要です。

〔安全くん66号‐6頁〕