「作業中・仕事中の眠気対策」

■夜間工事では、作業の合間や資材待ちなどの時間にふと気が緩み、眠気に襲われることがあります。
休憩時間に短時間でもしっかりと睡眠をとれば、その後の仕事もスッキリした状態でできるのでしょうが、時にそれもままならず、目は明けていても頭は眠気でいっぱい、という経験をされた方も多いのでは?
みなさん、それぞれで眠気退治の対策をお持ちでしょうが、決め手はないようです。

■飲料や食物で代表的なのは、カフェイン。コーヒーや眠気ざましのドリンクですね。舌に刺激の強い感触で眠気をとってくれる“清涼菓子”やチューインガム。様々な種類のモノが出ていますが、これらは自動車の運転時や会議・講習会などの必需品、という方が増えています。

足臨泣

■これらの他、自分の手をつねるとか、頭をマッサージする、首を回すなどの行為で何とかしようという方も多いようですが、『身近な中国医学のお話し』というWEBサイトで「足臨泣」というツボの話が載っていましたので簡単にご紹介します。
このツボの位置は、足の薬指と小指の間、両方の指の骨の間をそわせていって、つきあたったところにあります。結構効くツボらしく、めいっぱいの力で押すのはNG。指先で徐々に力を加えていくのが良いようです。
この他、頭の頂点のつぼ(百会)をぽんぽんぽんと軽くたたくのも効果があるとか。
なお、この足臨泣のツボは、頭痛、生理不順、足の裏がつったときにも効果のあるツボらしく、つりそうになったら、足の指を反り返しながらこのツボを強く押すとよいそうです。お試し下さい。

■とにかく、工事中での眠気は事故を招きかねません。日頃の生活や睡眠時間に気をつけるとともに、自分なりの工夫で危険や失敗を回避しましょう!

〔安全くん108号‐6頁〕