『防災情報メール』と『局地緊急気象情報サービス』

◆市町村で開設が進む「防災情報メール」

 大震災や異常気象が続く中、都道府県・市町村単位で緊急情報を各個人に伝えられるシステムの構築が進んでいます。これは、予め登録された方に、市町村から気象情報・地震情報・避難情報などの防災情報をはじめ、交通安全・防犯情報、火災情報などを携帯電話やパソコンに無料で配信するサービスです。
「市町村名」と「防災メール」で検索すると開設している場合は、そのホームページが見つかると思います。知らせて欲しい項目を選べるケースも多いようなので、必要な情報のみを受信できるように設定しますと市町村が発表した防災に関する情報がメールで入手できます。

◆建設現場で必要となる特定エリアでのウェザー情報は・・・

 最近、ゲリラ豪雨と呼ばれるような思わぬ場所での集中豪雨や雷、さらに突風・竜巻と、建設現場では極めて危険性の高い気象状況がよく発生しています。
 そこで、ピンポイントの気象情報を提供する民間のウェザー情報会社よりインターネット経由でパソコンにて情報を入手し、対策をとる現場が増えています。
 もちろん、このためには予め契約してアカウント・パスワード取得し、必要な期間、必要な地域の気象情報の提供を受けることになる“有料サービス”になりますが、現場の位置や工事の内容、周辺への影響などにより、必要なコストと考え導入されているようです。
 ある気象情報サービスでは、指定された現場のピンポイント気象情報を30時間先まで提供され、24時間365日リアルタイムで最新気象情報を入手できます。
【降水予測画面】雨雲の移動スピードも把握可能で、近年増えているゲリラ豪雨も把握。
【雷予測画面】 雷雲の発達の程度から落雷のおそれがある範囲を予測。
【突風予測画面】竜巻など激しい突風は、10kmメッシュの細かい予測が可能。

※西尾レントオールでも、上記の内容をカバーしています局地緊急気象情報サービス「ルイスシーエム」の取次ぎを行っています。

〔安全くん114号‐4頁〕